畜産業経営が難しい局面を迎えています

牛房、豚房、鶏房など畜産業を営む経営者は、悪臭対策に頭を悩ませています。

近年、地域住民からの悪臭クレームが問題となり、行政に訴えられることも。

元々は住宅地もない中山間地に建てた牛舎、豚舎、鶏舎。

その周りに、開発された住宅造成地の住民からの悪臭に対するクレームは、畜産経営者にとりましては合点がいかないこともあるかもしれません。

市役所や保健所などに持ち込まれるクレーム、また地元の議会議員へ伝えられるクレーム。

住民と畜産経営者との間に挟まれてしまう行政の立場の皆様も、落とし所のない非常に難しい問題だと思います。

実際、クレームの多さに対応できず自主廃業される畜産業者さん、またさらに奥地の山間地に牛房・豚房・鶏房を移転される畜産業者さんもいらっしゃいます。

両者が納得のいく解決策はないのでしょうか。

 

水質汚濁防止法を遵守するためのコスト増

さらに畜産農業には水質汚濁防止法に基づき、排水規制が適用されました。

牛舎、豚舎、鶏舎の経営において、水源・河川・内湾を汚す排水を厳しく管理することが必要とされています。

特に、家畜の糞尿から発生するアンモニア、アンモニウム化合物および亜硝酸、硝酸化合物などいわゆる「硝酸性窒素等」は、人の健康への影響が懸念される有害物質です。

悪臭とともに、汚水排水への取り組みは、畜産経営者にとりましては喫緊の経営課題といえるでしょう。

しかし、こららの悪臭対策、汚水排水対策は、大変なコスト増となり、畜産経営を圧迫することは間違いありません。

コストを値段に上乗せできれば良いのですが、国内・国外の競争が激しい畜産業にとりまして、単純な値上げは出来かねる事情も察せられます。

生き物を扱う畜産業にとって、臭いはつきものです。

地域住民との軋轢を解決し、コスト増を避ける奇跡的な対策はあるのでしょうか。

 

 

BPC(バイオロジカル・スウェッジ・ポリグル・コンポスティング)システム

東海バイオが開発した生物汚水ポリグルバイオ堆肥化システム「BPC」なら、この難題を驚くほど素早く解決いたします。

家畜の糞尿の混ざった汚水排水は、一旦、調整池などに溜められ、悪臭の元となっています。

これらの汚水をポリグル処理することで、汚水をフロックに固め、沈殿。

浄化された水は、水質汚濁防止法の基準値以下となり、容易に排水処理できます。

もちろん臭いや色もなく、無害な水質となって処理されています。

そしてフロック化した汚濁物質も安全に処理。バイオ菌の力で堆肥化します。

この堆肥は、地域農業従事者や地元住民への配布で還元することも出来ます。

BPCシステムにより、悪臭が減り、汚水が無くなり、良質な堆肥を地域に還元することで、一石二鳥を越え、「一石三鳥」の対策となるのです。

しかし、コストがアップしては導入も難しいでしょう。

水質汚濁防止法に基づき一般的な処理経費を計算しますと、従来対策費のなんと2分の1で済むのです!

例えば、汚水を調整池に溜めた場合、処理にはタンクローリー車に積み込み、産廃処理業者施設まで運送経費がかかります。

こうした運搬コストがゼロ。現地での完全処理になります。

実例としましては、従来処理費トン当り32,000円のところ、BPC導入後トン当たり16,000円と半額となりました。

 

それだけではありません。

 

従来の重油などで焼却処理するような対策と比べ、二酸化炭素放出も限りなくゼロに近い処理となり、環境負荷の軽減効果も見逃せません。

悪臭が減り、汚水汚泥が有益な堆肥へと変わり、良質な堆肥を近隣住民に頒布して有益なコミュニケーションに変えていただく。

からまった糸をほぐすような事例が、BPCシステムほか東海バイオのソリューションは実現しています。

 

こういう場合にBPCは役立ちます

■ 牛舎経営、豚舎経営、鶏舎経営などの畜産経営

■ 水耕栽培事業者の汚水処理対策

■ 湖沼のアオコ除去

■ 土木濁水処理対策

■ 景観地の浄化

■ 汚染水、悪臭除去、環境改善対策

■ 湖沼水質保全特別措置法,水質汚濁防止法などに適用する企業、自治体、団体

■ その他、水質浄化が必要な施設等

 

BPCにご興味のある方はこちらまで

環境問題に非常に熱心な皆様の会社見学が増えております。

企業の皆様、議会議員の皆様、行政職員の皆様、環境市民団体の皆様とお問い合わせも多くなっております。

小さな会社ゆえ、対応に限界がございます。

勝手を申し上げますが、下記のメールフォームに必要事項をご記入の上、資料請求をお願い致します。

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関連資料 ポリグル処理について

水質浄化を担うポリグル処理は、納豆菌由来のポリグルタミン酸の働きで、汚れを吸着し、沈殿させます。

日本国内は元より、世界各国でも評価の高い技術です。

上水道設備などインフラが弱い途上国では、飲水が汚染され、体力のない子供・老人に健康被害が出て問題となっています。

この問題では、ポリグルを使って汚れた水を浄化。

安全に飲用できるレベルまで浄化しています。

 

東海バイオは日本ポリグル社と提携し、この技術を環境浄化技術に昇華。

ポリグル処理で生まれる汚泥を、バイオ処理して堆肥化することに成功しました。

 

これにより、水質汚染を浄化、汚染物質を有用なものに変える環境にやさしいサイクルを維持し続けるシステムの開発に成功しました。

 

(画像引用:日本ポリグル社HP・動画引用:首相官邸広報)